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心のヒントブログ

寂しいと感じても別に不幸ではない

歳を重ねるとね、ひとりの方がまだ寂しくなかったりするのよ 不幸せだから寂しいのではなく、寂しいから不幸せな訳ではない ドラマ「最後から二番目の恋」より 40代半ばで離婚しおひとりさまになりました。新生活が始まる前は不安の方が勝っていましたので、友人を呼ぼうかな…とか何を食べようかなとか…寂しさを紛ら […]

逃げてもいいし、やり遂げてもいいしどっちでもいい

人の前傾姿勢を見て これは、私自身が自分を見失いそうなときに見つけたコラムです。へなちょこで、なげやりで、逃げ腰になっているときに、このコラムを読み勇気が湧いてきました。 長文になります↓ おととい、福島、表現力のワークショップ、さいごに参加者代表が選ばれて発表するシーンで、 一人の女の子が檀上に立 […]

-あなたの物語-【川手絵里による体験談】

あしあと ある夜、わたしは夢を見た わたしは、主とともに なぎさを歩いていた 暗い夜空にこれまでの わたしの人生が映し出された どの光景にも砂の上に ふたりのあしあとが残されていた ひとつはわたしのあしあと もう一つは主のあしあとであった これまでの人生の最後の光景が 映し出されたとき わたしは砂の […]

その命を信じる【川手絵里による体験談】

20年前 私は幸運な事に この腕に愛しい 我が子を抱きしめる事ができたんだ 2つの魂がまるで1つになったかのように 似たような呼吸で 似たような景色をみて 似たような未来を描いて 簡単ではなかったけれど 似たように感動して 似たように笑って泣いて 似たように絵を描いて 似たように怒って やっぱり簡単 […]

取り残された子供【川手絵里による体験談】

川手絵里です。 明るい月明かりにワクワクする理由の1つに私にとって特別な経験があります 自分から望んで経験したのでないけれど【時間】と【状況】がそうさせたのだと思います。 皆さんは月明かりを見たり聴いたり感じたりすると、どんな事を考えますか?または、どんな事を思いうかびますか? 私は小学3年生か4年 […]

沈んでいく息【川手絵里による体験談】

桜のつぼみが可愛いふくらみ 新しい1日がなん度も何日も繰り返され 拍手でこれからの未来を送り出してくれた ひととの多くの時間は 心に残る思い出になったのかなと想像します こんにちは川手絵里です 私は小学生から中学生にかけて とても引っ込みじあんで授業中は なるべく先生に当てられないように 息をひそめ […]

それでも家族を続けるのか!?【川手絵里による体験談】

こんにちは。川手絵里です。 草木がしげっていて石がゴロゴロしている道を 助手席でゆられながら汗が首もとを流れ ときおり涼しい風が吹く 血がつながっている父と再会したのは 私が26歳の時で1歳になる前に 両親が離婚をして母親に引き取られたので お互い懐かしさは1ミリもなく 何もかもがあたらしかった あ […]

【弱者を抹殺してもいい】という考え方に思うこと

メンタリストDaigoさんと植松聖(さとし)被告 先日、衝撃的な文字が飛び込んできた。その文字を書いたのは、メンタリストDaigoさん。 「ホームレスの命はどうでもいい」「生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら、猫を救ってほしいと僕は思う」「自分にとって必要もない命は軽い。だからホームレスの命 […]

彼に逆ギレされた。私が我慢しなければいけないの?愛され続ける女になるためには。

彼がキレたのはどうして? さぁ、どうしてなのでしょうね。 もしかしたら、たまたま機嫌がわるかっただけかもしれませんし、あるいは、極端に自己防衛が働いてしまっただけなのかもしれませんし、もしくは、感情という存在の取り扱いが苦手な彼だったのかもしれませんし… いずれにしても、 「彼はどうしてキレたのか? […]