色は口ほどにものを言う

言語化が苦手な人は自分を色で表現してみるといい

相談に来られる人も様々で、

どんなことに悩んでいるのか…
どんなことを相談したいのか…
どんな気持ちを抱えてきたか…
など、

言語化するのに時間が必要な人たちがいる。

そういうタイプの人に、
言葉が出るのを待つのも大切なことだと思うが、
貴重な時間、お金を費やして来訪しているから、

相談の時間内に、
特に初めて相談に来られた方には、

「自分のことをわかってもらえた」

と、実感してもらえるようにしている。

そういった理由から、
色を使ってセラピーが始まることがある。

でも何も難しいことはしない。

「今の気分を色に表すとどれかな~?」

とゆる~い感じで、
用意した色を選んでもらうだけ。

選べないこともある。
それも、もちろん”あり”だ。

【今は】

《選べないこと》が答えなのだから。

心が楽になるなら、説明はいらない

色は本当に興味深い答えを導き出してくれる。

例えば、

怒っている人を見ると《赤》っぽく感じたり、
冷たい人を《青》のように感じるのは、
割と想像しやすい。

ただ、

辛いことがあって泣いている人を《黄色》だったり、
笑っている人を《黒色》という表現は、
理由はわからないが、私は違和感を感じる。

だが、色をどのように捉えているかは
人それぞれであり、

私が違和感を感じるような、
《黒色は幸せと感じる人》
もいるかもしれない。

でも、私が違和感を感じるかは
重要ではないし、
むしろどうでも良い。

相談に来た方が、
どのような色を選び、
その色をどのように表現するかが
とても重要なのである。

なぜなら、
言語化できない多くの情報を、
色によって表現できることが多いからである。

大抵の場合、
セラピーの終盤には、
相談者の方の選ぶ色が変わってしまうのは、
色をとおして、
言語化できなかったことを言葉にすることで
なんらかの反応が起き、
セルフセラピーが起きているのだろうと想像する。

どんなことが相談者の心の中で起きているのかを
私は説明はできない。
でも、少しでも相談者の心が楽になるのであれば
それで十分だ。

言語化が苦手な人、
混乱状態が続いていて動けなくなっている人、
心の傷が深くて直視することが難しい人などは、

まずは色を使って、
セルフセラピーをお勧めする。

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