幸せって?【大人哲学】

(Wikipedia:心が満ち足りていること)

不幸せにはなりたくない!

哲学、思想、宗教における考えを垣間みてみると、人間はなぜこんなに幸せを追い求める生き物なのだろうかという疑問さえうまれてきます。ソクラテスは、人間の生の究極目的を「幸福」として規定していますし、ダライ・ラマ14世も「人生の目的は、幸せになることです」と言っています。

本当にそうなのでしょうか。

ならば、幸せが何かを知っていなければ、人生の目的もはっきりしてこないということなのでしょうか。

“幸せ”という幻想に囚われてしまうと、“不幸”を遠ざけようとする働きが強くなりがちです。すると、不幸にならないように生きようとし始めないでしょうか。

ここで幸せの反対である不幸について考えてみましょう。

不幸にならない方法…いくつかあると思いますが、

「何もしないこと」
「チャレンジをやめてしまうこと」
「何も感じないように感情を封印してしまうこと」

など、不幸ではないという意味では成功しているかもしれませんね。でも心のどこかで“何か”が違うような気がしているのではありませんか。

幸せを感じたいのであれば…

もう一度自身に問いかけてみて下さい。出発は“幸せになりたい”と望んでいたのではないでしょうか。

もしも、幸せがあなたの足元にゴロゴロと無作為に転がっていて、いつも見つけてほしいと幸せの方もあなたに恋いこがれているのだとしたら、両思いになる方法はたったひとつ。

「幸せ」を遠く彼方にあるのだと眺めているのではなく、

“あなた”の足元に転がっている幸せを、
“あなた”が見つけ、
“あなた”がキャッチ

するのです。

まずは、あなた自身が“幸せになる”と決めてみよう!

【Life is】 by マザーテレサ


人生とは一度だけのチャンス、何かつかみとりなさい
人生とは美しいもの、 賛美し大事になさ
人生とはひとつの喜び、うんと味わいなさい
人生とはひとつの夢、必ず実現しなさい
人生とは一度の挑戦、受けてたちなさい
人生とはひとつの責任、人生をまっとうしなさい
人生とは一度のゲーム、おもいっきり楽しみなさい
人生とはひとつの約束、それを果たしなさい
人生とは深い悲しみ、困難を乗り越えなさい
人生とは命の歌、心から歌いあげなさい
人生とは戦い、受け入れなさい
人生とは一度だけの冒険、大胆に挑みなさい
人生とは一回だけの幸運、 呼び込みなさい
人生とはかけがえのないもの、けっしてこわさぬように
人生とはたった一度だけ、それが人生、勝ち取りなさい

あなたを幸せに導いてくれるたったひとりの人とは?

幸せを感じるときはどんなときですか?

例えば、

・笑っている時
・人の役に立てたと感じられた時
・ 何かに夢中になって時間を過ごし、そういう時間を振り返ったとき
・ 大切な人と楽しい時間を過ごしているとき
・給与が上がったとき
・ノルマを達成できたとき
・恋愛成就したとき
・結婚したとき

など、
数えきれないほどあります。

しかし、幸せに感じられるように思える出来事も、人によって、あるいは状況によって辛いと感じることもあります。

・お天気が良いと落ち込む
・プロポーズされた(別れたいと思っているのに…)
・お礼を言われると次を期待されているようで辛い
・宝くじに当たってしまった(宝くじに当たることは不幸の始まりと思ってる)
・デートに誘われる(デートはしたいが、肌荒れがひどいから会えない)
・自分の好きなことに時間を使った(気が付いたら一日ゲームをしてしまった)

など。

このように、幸せは人によって違いますし、その時の状況によっても左右されやすいものです。そして、いつもいつも自分の都合に合わせて状況を変えることはできませんし、誰かの幸せと自分の幸せが必ず一致することもないと思うのです。

何が言いたいか?

そう、他人も環境も自分の都合に合わせてはくれない。それに、誰かが幸せだと思うことが自分の幸せだとは限らないのですから、幸せを感じるのに他人や環境を当てにしてはならないと思うのです。要するに、幸せを感じるという行為を環境任せとか他人任せにしてはならないと思うのです。

二度と笑えないと思った日に、明石家さんまさんの出演番組を見ると必ずクスッとしてしまう

幸せを感じられないとき、自分を誤魔化さずに落ち込めばいいと思います。号泣して感情のデトックスをすればいいし、怒りをノートに書きなぐったり、辛い気持ちを誰かに共感してもらえばいい。

でも、心の奥底で【大丈夫】【まあいいっか】【私らしくない】という自己信頼は持ちながら不幸せな感覚を味わってみてください。そのようにして自分の心に寄り添う時間を作ってあげることは、あなたの自己肯定感に大きく影響します。

そして、怒りを感じたり、感謝を感じたり、幸せなときを思い出し悲しみを感じたり…同時に様々な感情を味わうのが当たり前です。

私の場合は、よくあるパターンは、落ち込んだ時は明石家さんまさんの出演している動画をわざわざ探して観ます。必ず笑わせてもらえます。落ち込んでいる気分は、一時的に明石家さんまさんの笑いで軽やかになります。でも動画が終わるとまた落ち込むきっかけになったことが思い出されて気分が落ちます。そしたらまた明石家さんまさんを探します。そして笑います。終わると落ち込みます。また探します。そして笑います…というルーティンです。

自分の感情のコントロールは、心理学を学んだきっかけとなっているため、今まで20年あまり大きなテーマとして色々な先生方から学んだり、本から学んだり、自分を実験台にして検証してみたりと、あれこれ試してきています。

その経験の中で役に立っている中のひとつは、

記憶は上書き

ということです。

辛い経験が起きたとして、その辛い経験の記憶を思い出したときが一番最新の記憶になるということです。それはどういうことかというと、時間とともに色褪せないリアルな経験として残り続けるということです。10年前の辛い経験を10分前に思い出したら、10分前のリアルな経験として思い出されるのです。もし、10年間毎日毎日思い出して記憶を上書きし続けていたとしたら、記憶の鮮明さはリアルでしょうから、10年前の経験のはずなのにまるでさっき経験したようなリアルな感情も蘇ってしまうのです。

ですから、辛い経験のループを止めるために、明石家さんまさんの動画を観るようにしています。思いだす時間が少なければ忘れてしまう期間も早まるからです。

幸せが何かがよくわからない…

幸せの基準は人それぞれなのは当たり前かもしれませんが、自分の幸せの基準も変化していくものだということをこの歳になって実感しています。

そして、周りの反応が必要である幸せよりも、自分自身で完結する幸せにフォーカスするようになると、【幸せ】という言葉の質も変わってくるのかもしれないと思っています。

【幸せって?】というテーマは、幸せというものをどのように捉えるかによって違いますので、答えはたくさんあると思いますし、どれが正解ということでもないのかなと思います。多分…自分の中の正解みたいなものを一生かけて問い続けるくらいの大きなテーマであることは間違いないのかなと思います。

ですから、幸せが何かがわからないのであれば、【今】はわからいんだなぁ~ぐらいでいいのではないかと思います。わからなくても生きていけますので。そこに少し色どりを加えるのであれば、ただ目の前にある【ありがたい】と思うことをひとつづつ紡いでいけば、結果的に周りの反応が必要な幸せも得られている…ということになるのだと思います。

一切なりゆき
5

人生上出来!幸せをどうとらえるかで、価値観が変わってくるしおのずと生き方も変わる。立ち止まって自分と向き合ってみたい人におススメの一冊。

 
 
 
 
 
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