嫉妬って?【大人哲学】

(Wikipedia:自分と異なるものや、自分から見て良く見えるもの、
      自分が欲しい(欲しかった)ものなどを持っている相手を快く思わない感情)

1歳の子どももやきもち焼くんだって

嫉妬と聞くと、やっぱり恋人同士を連想しやすいかもしれませんね。しかし割ともっと身近なものだと思います。同僚とか友達に対してそういう気持ちを抱いたり、親子の間とか兄弟姉妹間でもそういう気持ちを抱いた経験がある人もいるのではないでしょうか。もう少し想像の枠を広げるのであれば、対象が人間ではなく、仕事やペットに対してというものもあるかもしれませんね。

ところで、知らない人には嫉妬しないのでしょうか? 

好きな人に嫉妬するのは想像がつきますよね。でも嫌いだと思っている人に嫉妬していることもありませんか。そもそも相手にまったく興味がなければ好きとか嫌いという対象にはなりませんよね。そうだとすれば、嫉妬する対象との間になんらかの関係性があり、なおかつ自分がその対象に興味を持っている必要があるということなのでしょうか。

いずれにしても、嫉妬すると嫌な気持ちになりますよね。それは素直な気持ちだと思います。1歳に満たない子ども時代から“やきもち”を焼くという事例があるようです。興味深いと思いませんか。

でも、嫉妬なんてしない方がいいに決まっている…

確かにそうかもしれません。

では、嫉妬しないように生きていきますか?それとも嫉妬してもそれを糧にして生きていきますか?それとも他の方法で生きていきますか?そもそも、嫉妬しないようにすることは可能なのでしょうか?

嫉妬というのは対象に対してある程度の関係性が存在するか、何らかの想いがある上で成り立っているのではないかと思うのです。その対象や背景は、あなたにとって大切な物や事だから、失うのが怖い…だから不安になる。ならば逆に言えば、対象に対して愛情や愛着がある証なのではないでしょうか。

ちょっと小話

「なんだかんだいっても私って幸せなのよ」と言う人がいます。

その人は家事が大好きと言います。

家事が好きというのも事実でしょう。

でも本当は、大切な人のために出来ることがあるということが幸せなんだと思います。

さらにその人は家族も大好きと言います。

でも、色々やっても無駄になることの方が多いから、腹が立つ事もたくさんあると言います。

たまに放棄してやると笑って言います。

そして最後にやっぱりこう言うのです。

 
 
 
 
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パリス・ヒルトン名言より

「嫉妬というのは最高の感情。
 悪魔は優しい心の人にカルマを与えるの。
 私は一度も嫉妬したことがないわ」

どんな感情もあなたにとっては大切

嫉妬は対象に対して大切に思っているという証だから、
怖くなったり不安になったりするということは理解できるけど、
でももう大人だし…、
プライドもあるし…、
喧嘩するにも抵抗があるし…、

それにこの感情が出てくると苦しいから、
出来れば避けて通りたいと思っている人もいるかもしれませんね。

【でも、大人としての振る舞い方は学んだかもしれないけれど、心の中の気持ちは子どもの頃とあまり変わっていないと思いませんか?】

そこで提案があります。

振る舞い方は大人のままで構いません。
そして、その大人の自分から観察できる“感情遊園地”を心の中に作ってみよう!

愛情や愛着というのは、すごくつよい気持ちだからこそ、失ってしまったらどうしようという不安や怖れがでてくるのです。
そして嫉妬する気持ちの裏には、

“期待”
“私だけ特別に扱って欲しい”
“相手を思った通りにコントロールしたい”

などの気持ちが隠れているのかもしれません。

 

もしそうだとしたら、それに気付いちゃっていいのです。

堂々と気付いちゃってください。
それでいいのです。

何も感じないフリをして大切な自分の感情を追い出さない事です。

これらの感情は遊園地で遊んでいるようなものなのですから、
遊び尽くせば、自然と元いた場所にかえっていくでしょう。

中途半端だと何度も遊園地に行きたくなるものなのです。

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