私と父の29年の物語ー最高のギフトを渡してあの世へー
wpmaster
Sanctuary Hypnotherapy – こころの奥をひらく、最後の扉 | セレンディップ
はるか昔、セレンディップと呼ばれた島に、三人の王子がいました。
彼らは父王から「旅に出て、多くを学び、自らの目で世界を確かめよ」と命じられます。
旅の途中、王子たちは数々の困難や試練に直面しました。
迷い、悩み、ときには誤解や不運に巻き込まれることもありました。
けれど彼らは、持ち前の聡明さと洞察力、そして「偶然」という名の贈り物を味方にしながら、一歩ずつ前へ進んでいきました。
その過程で王子たちが見つけたのは──
最初に求めていた答えではなく、予期せぬけれども彼らにとって真に価値ある発見でした。
これこそが、後に セレンディピティ(Serendipity)=思いがけない幸運な発見 と呼ばれるようになった力です。
私たちが掲げる「セレンディップ」という名前は、この物語から生まれました。
人生の旅の中で、私たちは迷いや悩み、問題に出会います。
そのとき、必要なのは「唯一の正解」を誰かに教えてもらうことではありません。
むしろ、自分自身の目と心で気づき、予期せぬ形で「本当に大切なもの」と出会っていくこと。
セレンディップは、そのための心のサンクチュアリです。
ここでの学びや癒しの体験は、まるで王子たちが旅の中で出会ったセレンディピティのように、
あなた自身の内側から答えを見いだすきっかけとなるでしょう。
三人の王子がそうであったように、あなたの物語もまた、偶然を味方にしながら紡がれていきます。
セレンディップは、あなたが自分と出会い直し、
「本当に欲しかったもの」に気づき、選び取るための場所。
偶然の出会いをきっかけに、心の奥深くで眠っていた力を取り戻し、
あなたの人生という物語を、再び輝かせていく。
それが、私たちセレンディップの願いです。